現在、別の用途での8ナンバーを取得されているので、キッチンカー(加工車)として製作して取得する必要があります。
仕込みから可能な給排水200Lも対応可能だと思います。
平成14年式
AT、ガソリン車
走行距離166,000km
現在車検切れ
興味がありましたらお問い合わせ下さい。
キッチンカー製作のベース車両(サンバートランスポーター4WD)
農道のポルシェ、リアエンジンのサンバーで気持ちが良いほどよく走ります。
多少サビや傷がありますので目立たないように修復して、お好きな色に塗装サービスをします。
内装はこれからで、ご相談によりご希望のレイアウトやデザインで製作したいと思います。
(製作した後だと、また業態に合わせて改造しないといけない為)
製作に2ヵ月ほどお時間を頂きます。
別途製作費がかかります(基本330,000円)。
安価にキッチンカーの営業を始めてみたい方向けだと思います。
[車両]
サンバートランスポーター
平成17年式
車検:令和7年11月
走行142,000km
コラムAT、パワステ、エアコン、集中ドアロック、他
※車両は、個人売買となりますのでしっかり現車確認をお願いします。
(ノークレームノーリターン)
[設備]
シンク2台、水栓×2、換気扇(15cm)、外部電源取込み用コンセント(ブレーカー付)、室内ライト、作業台、販売窓口、網戸、可動式仕切り板、フロア製作&フロアシート、保健所提出用設備図、他
たこ焼きキッチンカー完成
今回は、たこ焼きを提供するとの事で調理台を通常より低くしました。
塗装もセレンゲッティオレンジと目立つ色に塗装。
しかし、台風が何度も来たり天候に悩まされました。(笑)
構造変更(2人乗り)
先日、軽バンタイプのキッチンカーを製作するにあたって、リアシートを取り外すので2人乗りに乗車変更を行う事にしました。
車検も取り直しになるので点検をしていると、ロアアームのゴムブーツにヒビが入っていたので交換する事に。
プーラーが必要で某店で安い工具を購入したら、5分も立たないうちに工具がパキっと割れてしまいました。
どうにかもっと良い工具と返金購入できたので良かったですが、割れた時にボールジョイントの割ピンを入れる部分も破損して、ロアアームごと交換するハメに…
やはり工具は大切だ。(笑)
高い工具を買う必要はありませjんが、ある程度信頼できるメーカーを選ぶのも重要ですね!
無事に構造変更は完了。
車検は残っていても取り直しになるのでご注意を。
キッチンカーの保健所の許可申請について
お問い合わせの7割くらいの方は、ご存じないようですのでこちらでまとめてみました。
キッチンカーは給排水のタンクによって提供できる食品が違ってきます。
・40Lタンク→焼く、揚げる等の1工程で提供できる調理。例)ポテトフライ、かき氷、インスタントコーヒーなど
・80Lタンク→下処理済みの食材を2工程で提供できる調理。例)アイスクリームに既製品のカットフルーツをトッピング、ソーセージを茹でたホットドッグ、豆をひきドリップしたコーヒーなど
・200Lタンク→下処理から固定店舗と同等の調理が可能。
200Lタンクだとほとんどの食品を調理して提供できますが、タンクの大きさと車両の積載量により軽自動車ではまず無理だと思います。
40Lタンクは、提供できる食品が限られてしまうので、個性が出しにくいと思います。
ですので、軽自動車でキッチンカーは始める方は80Lでの許可をお勧めします。
ちなみに、80Lのタンクの場合など、給水タンク80L、排水タンク80Lそれぞれが必要です。
80Lでも結構な大きさになりますが裏技もあるのでお問い合わせ下さい!
キッチンカー完成
製作中でしたキッチンカーが完成しました。
今回は、木目を生かし、シンプルな感じで製作しました。
水道ポンプも簡易的ながらセンサー式を採用。
キッチンカーの8ナンバー登録
キッチンカーは保健所の許可を貰えば営業できます。
しかし、キッチンカー(加工車)として8ナンバー登録するかどうか?
長年いろいろ言われていますが、それはひとまず置いといて、軽自動車以外は8ナンバー登録した方がメリットが大きいです。
・車検が2年になる
・車検時に設備を下ろさなくてもよい
軽自動車の方は、設備を下ろさなくてもよいのはいいですが、逆に税金などが高くなってしまいます。
実際、全国的に8ナンバーではないと出店できないイベントも増えているようです。
また8ナンバー登録していないと、任意保険などにも影響があるようです。
そこは、しっかり確認してどうするか決めた方がよいと思います。
製作中のキッチンカー②
梅雨に入り、警報級の土砂降りの雨の中、中々作業が進まなかったですが、やっと大まかな造作が終わりました。
これからバラして塗装に取り掛かります。
製作中のキッチンカー①
現在、製作中のキッチンカーです。
運転席側と後席側には仕切り板が必要です。
このままでは、運転する時に男性では窮屈で非常に運転しずらいです。
なので、運転する時は仕切り板を後ろに倒してシートをリクライニングできるようにしています。
しかし、今回は仕切り板を少し後ろにずらしたのでギリギリ倒さなくても運転できるかも?